外語ビジネス専門学校

　みなさん、こんにちは。IT英語ダブルライセンス[IEDL]コース担当の津村です。

　今日で6月も終わってしまう・・、なんていう気持ちもありますがIEDLコースについては本日から「平常授業」の後に「CIW試験対策」授業が始まりました。専門学校生にとって、1年生のうちにどれだけの「資格取得」をできるかは、就職活動に大きな影響を与えるんです

　7月にCBCで「学科別研修」が行われるのですが、IEDLの生徒はIT企業に行くことになっています。そこの社長さんに私がご挨拶に行った際「学校で勉強した結果があるかどうかは大事なんですよね」と言われていました。

　6/30（本日）に発表された2009年5月の有効求人倍率は0.44倍と、過去最低になったことが発表されました。この厳しい時代だからこそ、ただ漠然と学生生活を送るのではなくしっかりと目標をもって日々過ごしていって欲しいと心から願います。

　頑張っていこう、IEDLの生徒達

（写真は「ITビジネスの基礎」で使用しているテキストです）

みなさん、こんにちは。IT英語ダブルライセンス[IEDL]コース担当の津村です。

1年生にとっては、初めて外部の講師による「ガイダンス」。ＩＥＤＬの生徒も、いつもと違いスーツで学校にきて、ビシッと着こなしていました。

ガイダンスの中で、業界別の2011年採用動向の話もあり、ＩＣＴ業界についても講師の先生より説明がありました。ＩＥＤＬの生徒は、語学力を生かしてもよし、ＩＴスキルを生かしてもよしということで、どの業界・業種を目指すかは人それぞれ。

今回のガイダンスで学んだことは「業界研究」をすること。「自分がやりたいことは何なのか」「やりたいことに就くには、何をしておかなければいけないのか」などなど。今まで漠然としていたものを、少しずつ現実的にみていく。その為に、ダブルライセンスを取得することで優位に就職活動を進めていこうと、7月のＣＩＷ試験に向けても学習意欲を高めていました。

第2回目の体験入学が7月11日に開催されます。首都圏初の「ＴＯＥＩＣとＩＴ国家資格取得を目指す」ＩＥＤＬコースを体験しに来てください。

在校生1年生対象、

第1回企業ガイダンスを実施しました。

企業の方をお呼びして、就職活動に役立つ

情報をレクチャーして頂く、就職支援行事のひとつ。

在校生はスーツで参加することになっています。

◆レクチャー内容例◆

・現在は就職氷河期か、就職「超」氷河期か

・就職活動における学生意識の急激な変化

・人気企業ランキングと、人気の理由

・2011年卒生予測と就活成功の秘訣

…企業の方から生の声を伺える機会。

すぐそばにある自分の将来像を

より現実的に具体化することができる

ガイダンスになりました。

2009年8月11日火曜日　10:30-14:30

小中学生対象「夏休みチャレンジスクール」

を実施します。

タイトルは「外国人と英語であそぼう！」

外国人と一緒に、ゲーム、工作、

歌などを通して楽しく英語や

欧米文化に親しみます。

ランチも少し外国風に。

定員：40名

費用：2,000円

申込開始：7月1日朝9時

お申し込み先：0120-713-109

みなさん、こんにちは。IT英語ダブルライセンス[IEDL]コース担当の津村です。

13日には、校内で本年度1回目の英検受験が行われました。IEDLの生徒も、自分のレベルに応じて2級・準2級・3級などに挑戦していました。CBCの英語授業は、コースを問わずに習熟度別の授業なので、英語が苦手な生徒はまずは基礎をしっかり堅める。英語が少しできる生徒はより出来るようにするなど、自分のレベルで英語力をアップすることができます。しかも、ひとクラスは20人程度！語学は、自分にあったレベルで受けるのが一番効率的。

自己採点も始まり、一喜一憂している生徒もいますが次の10月試験に向けて更なる飛躍を期待したいものです。

　IEDLの生徒は、この後はCIWファンデーションの検定に向けて今度は頭をITモードに切り替えて資格取得に向かっていきます。新聞やニュースで就職活動に一生懸命になっている大学生も多いようですが、まずはしっかりと「自分磨き＝資格取得」をしたうえで11月以降の就職活動を始められるようにしていこうとHRでは言っています。

　首都圏で初の「ITの国家資格」と「TOEIC」をダブルで目指す「IT英語ダブルライセンスコース」の説明をぜひ体験入学などにいらして体験をしてみてください。

みなさん、こんにちは。IT英語ダブルライセンス[IEDL]コース担当の津村です。

　先週にIPA（情報処理推進機構）より、「平成21年度春期情報処理技術者試験」の結果が発表されました。

　これによると、IEDLの目標資格の一つである「ITパスポート試験」の合格率が発表されていました。社会人も含めての合格率は72.9%でした。（基本情報技術者試験は、27.4%）

　学生に限った合格率は51.8%です。今回は1回目の試験ということで、私なりにこの結果を考えると以下になります。

• 受験者が元々、新資格への興味がある人が多く「学習意欲が高かった」
• 情報系の専門学生にとっては、システムアドミニストレータ試験に比べて容易な本試験は受験しやすかった。

　今後も本試験の問題自体はこのレベルで推移していくと考えられます。このことから、ITパスポート試験の性質として「ビジネスパーソンとして最低限持つべきIT標準スキル」になると考えられます。どの業界への就職を目指すにも、やはり本資格は取得しておいた方がよいということから、IEDLの生徒については、10月に行われる秋試験に向けて気を引き締めていこうと伝えた1週間になります。

　「ITスキル」だけでない「英語スキル」も身につけられるIT英語ダブルライセンスコースを知ることができる体験入学が今週末（６／６）にあります。ぜひ、ご友人とラゾーナに遊びがてらでも本校へいらしてください。みなさんのお越しをお待ちしております。