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2014年2月25日 (火)

広がる「観光」の未来

訪日外国人客は、2013年に初めて1000万人を突破しました。「富士山」と「三保松原」の世界遺産登録、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録、そして2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定など、日本は、世界の観光地としての地位を急速に高めています。政府は、2020年には、外国人観光客の目標数を2000万人としています。

さらに、今ビジネスの世界のキーワードとなっている「MICE」。これは、「企業会議(Meeting)」、「報奨・研修旅行(Incentive Travel)」、「国際会議(Convention)」、「展示会(Exhibition)」の頭文字で、多くの集客が見込まれるイベントの総称。高まるMICE需要に対応できる人材が、ますます求められるようになっています。

また、特にオリンピック・パラリンピックに関して、今回のソチ冬季オリンピック・パラリンピックで、現地では英語が通じないことが多く、選手たちがとまどったり、不便に感じる状況が多いことが話題になっています。日本や東京都としては、これと同じ問題が発生することを抑えるために、英語が通用する環境づくりに特に力を入れていくことが予測されます。シンプルに言えば、英語が使用できる人材が今後一層求められるようになる、ということです。

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